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本来の自分に還り、自然体な生き方を見つけるコミュニティ「ソラミドpeople」を始めます!!

本当にこのままでいいんだろうか?

仕事も、プライベートも、大きな問題があるわけじゃない。けれど、心のどこかで漠然とした違和感やモヤモヤがある気がする。

「いまの会社で働きつづけて大丈夫?」

「まじめにがんばるのも、ちょっと疲れたかも」

「今もしあわせだけど、これが本当に自分らしい生き方?」

そんな思いがふと頭をよぎって、「本当は、もっと自由に、あるがままに生きていい。生きる選択肢なんて、いくらでもある」と自分に言い聞かせてみるけれど、一人で考えていると堂々巡り。

ぐるぐると同じようなことを考えては疲れてしまい、そのうち気づかないふりをして日々をやり過ごしてしまう。そんな経験は誰もがしたことがあるはずです。

「自分らしい生き方」は、自分ひとりでは、意外と見つけにくいものです。だからこそ、みんなで探せばいい。同じような思いをもつ仲間と、それぞれの「自然体な生き方」を見つけあう場。そんな場を作ってみようと立ち上げたのが「ソラミドpeople」です。

ソラミドpeopleとは?

ソラミドpeopleは「本来の自分に還り、自然体な生き方を見つける」人たちが集うコミュニティです。どんな場なのか、3つの観点からご紹介します。

自分を自由に、さらけ出せる場

たとえば、職場や友人、家族には相談しにくい「働くこと」「生きること」への違和感。「けっきょく、幸せって何だろう?」という根本的な問い。ここは、そんなモヤモヤや悩みを、安心してさらけ出せる場です。みんな、真剣に興味をもって受け止めます。まずは、どんどん吐き出してください。職場での自分、家庭での自分を切り分けることなく、ありのままのあなたでいられることを大切にしています。

いろいろな生き方に、出会える場

会社を飛び出した人、兼業を始めた人、田舎暮らしを選んだ人、二拠点生活を始めた人、趣味を仕事にした人。ここには、さまざまな生き方を見つけた仲間が集まっています。「こんなふうに生きてもいいんだ」。そんな気づきやヒントが、たくさん得られる場です。他の誰かの生き方を知ることで、自分らしい生き方を発見できる。そんなきっかけをあなたに。

「教えてもらえる」ではなく、「探しあう」場

ここは、誰かが「答え」を教えてくれる場ではありません。みんなで問いを持ち寄って、一緒に探していく場所です。Give & Give で支え合って生きていくのが、この場のあり方です。そのために、さまざまな対話会やワークショップなど、自分らしさを探究するイベントを開催しています。ぜひ気軽に参加してみてください。

ソラミドpeopleの活動内容

ソラミドpeopleは、ただの居場所ではありません。対話会やワークショップなど、多彩な活動を通じて、「自分らしい生き方」をみんなで探究していきます。

1.コレクティブストーリーハーベスティングの会

コレクティブストーリーハーベスティングとは、一人のストーリーから共に学び合うためのワークショップです。参加者の一人が特定のテーマに関するストーリーを共有し、聞き手がそれをフィードバック。一人の経験談を、コミュニティ全体で分かち合い、学びを深めていきます。「いまの仕事に就くまでのストーリー」「人生の転機になったストーリー」。そういったものをテーマにし、そこで話された内容をもとに新しいイベントやワークショップを考えていければと思っています。

2.「自然体の日」をつくるプロジェクト

1年に1回、「自然体の日」という記念日を作り、誰もが自然体で過ごすことができるオフラインイベントを開催する予定です。「自然の中で過ごしてみる」「五感を開くようなワークショップを開催してみる」。まだまだ詳細は決まっていませんが、コミュニティに参加してくださる皆さんと一緒に、プロジェクトを推進していければと思っています。

3.ソラミドpeopleのこれからを考える会

月に数回、コミュニティの運営について話し合う定例会を行います。「コミュニティでこんなことをしてみたい」「コミュニティがこんな場になったら嬉しい」。あなたが思うコミュニティのあり方を教えてください。できることから一緒に企画し、実際に行っていければと思っています。

これ以外にも、交流会を行ったり、Slackを使って日々情報交換をしたりしていきます。

ソラミドpeopleで大切にしている価値観

ソラミドpeopleには、5つの軸となる価値観があります。

1. 安心して素直でいられる場にしよう

モヤモヤや悩みを飾らずに伝え合えること。正しいか間違っているかでジャッジせず、認め合い、尊重し合うこと。そんな誰もが安心して交流できることを大切にしましょう。

2. Giveと感謝の気持ちを循環させよう

このコミュニティは「教えてもらう」ためではなく「一緒に考える」ための場です。自ら積極的にGiveし合い、感謝し合う関係を築きましょう。キーワードは「おたがいさま」。

3. 面白がり、探求し続けよう

どんなことにも「どうすれば面白がれるか」の視点を持ち続けましょう。本来の自分、自然な生き方に答えはありません。何事も面白がり、探求し続ける。その過程で、あなたらしさが見つかるはず。

4. 心身ともに穏やかでいよう

自然体で生きるための土台は心身の健康です。ネガティブな気持ちも無理に消そうとせず、穏やかに付き合う方法を一緒に考えましょう。

5. 感性を開き、混ぜ合わせよう

絵を描いたり、自然に触れたり、五感を意識的に使う体験を行う予定です。メンバーとのやりとりも、感情や背景などに意識を向け、感性を磨くことを意識してみてください。そして、異なる感性を混ぜ合わせ、新しい創造につなげていきましょう。

ソラミドpeopleは、どんな人におすすめ?

  • 今の暮らしが、本当に「自分らしい」と言えるのか?ふと、気になってしまう瞬間がある。
  • 本当はもっと自由に生きてみたい。でも、どうしていいのか分からない。
  • 周りの期待に応えて頑張ってきたけれど、それが本当に自分が望む生き方なのか、時々わからなくなる。
  • 転職?副業?引っ越し?何かを変えたい気持ちはあるのに、最初の一歩が踏み出せずにいる。
  • 今の暮らしに不満があるわけじゃない。でも、もう少し自然体に生きられたらと思っている。
  • 自分と同じようなモヤモヤを抱えている人と話してみたい。だけど、職場や家族には、こんな深い話はなかなかできない。

今の暮らしに不満はないけれど、心の奥で「もっと自然体に生きたい」と感じている。そんな思いを抱いたことがあるなら、ソラミドpeopleをのぞいてみませんか?

少しでも興味があれば、説明会を実施していますので、ぜひ参加してください。説明会参加の応募は以下のフォームから。

皆さんとコミュニティでご一緒できることを楽しみにしております。

ソラミドpeopleのコミュニティメンバー

安井 省人

「自然体で生きられる世の中をつくる」をミッションに、生き方や住まい、働き方の多様性を探求している。クリエイティブや編集の力でさまざまな課題解決と組織のウェルビーイングを支援。山梨と神奈川の二拠点生活中。

飯塚 麻美

1996年、神奈川県生まれ。フォトグラファーとして、東京と岩手の二拠点で活動。ソラミドmado編集部所属。ライフワークとして海や港で生きる人たちの写真を撮っている。

今井 裕子

1996年生まれ、福井在住。先天性の視覚障害を抱えながらも、食べることと描くことを心から楽しんで生きています。福井を拠点に、獣や植物に囲まれた暮らしの中で、日々の発見や喜びを水彩やデザインのかたちにしています。

佐藤 純平

1990年生まれ。大阪在住のライター。毎日noteを書き続けること1000日以上。日々の小さな出来事や考え事を記録し、自然体な自分とは何か? と向き合い続けている。

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